パノラマX線「アクシオン・ジャパン製 PanoACT」
2024-04-09(Tue)|設備紹介
PanoACTではCdTe検出器の高感度と低ノイズの効果でとても低い被ばく線量で撮影できます。
実際にはPanoACT 1回の撮影と一般の口中デンタル撮影1枚分(3cm×4cm程度)の被ばく線量がほぼイコールですので、どれだけPanoACTの被ばく線量が低いかおわかり頂けると思います。
患者さんへの被ばく低減の効果や、口の中にフィルムなどを入れなくてもデンタル撮影ができるので、安全面、衛生面でも優れた装置だと言えます。